佐藤 弘行 院長への独自インタビュー

一念発起して東京大学医学部へ

幼い頃の私は、喘息持ちで通院することがたびたびありました。当時は病院嫌いの子どもだったのですが、いざ進路を選ぶ際に、不思議と頭に思い浮かんだのは医師という職業でした。
心の奥底では、やりがいのある仕事だと憧れを抱いていたのかもしれません。どうせならば、日本でトップの大学で学びたいという気持ちから東京大学医学部に進学。卒業後は、東京大学医学部附属病院や日本赤十字社医療センターなどの病院で長きにわたり診療を経験し、皮膚科専門医として研鑽を積んできました。そして2014年、「あらゆる皮膚疾患で困っている患者の悩みを解決したい」という信念のもと、『神保町駅前皮膚科』を開院いたしました。

患者さんの利便性を第一に考えたクリニック作り

当院は東京メトロ半蔵門線・都営新宿線・都営三田線「神保町駅」から徒歩2分、御茶の水、大手町からも通いやすい場所にあり、皮膚科一般の疾患を幅広く診療しています。巌松堂ビルのエレベーターを6階で降りていただくと、白と青を基調とした、あたたかみと清潔感あふれる空間が広がります。開業にあたってまず第一に考えたのは、当院を受診される患者さんの利便性です。千代田区という土地柄、来院される方はビジネスパーソンが多いです。平日は毎日、土曜日も夜20時まで診療しています。皮膚疾患は継続治療が何より大切ですから、患者さんが受診しやすい環境づくりは欠かせません。
元々このエリアには皮膚科が少なかったこともあり、当院が開業した際には患者さんから喜びの声を数多く頂戴しました。この地域にお住まいの方、お勤めの皆様の「皮膚のかかりつけ医」になれるよう全力を尽くしてまいりますので、どのようなことでも遠慮なくご相談にいらしてください。

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