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院長先生

― 医師(千代田区)―

阿部 博幸 理事長/アベ・腫瘍内科・クリニック(九段下駅・腫瘍内科)の院長紹介ページ

阿部 博幸 理事長

HIROYUKI ABE

がんに苦しむ方の支えになりたい 免疫治療を追求しつづけるスペシャリスト

札幌医科大学を卒業後、慶應義塾大学附属病院でのインターンを経て、米国留学。ハーネマン医科大学にてリサーチ・フェロー、ペンシルバニア大学フィラデルフィア小児病院およびクリーブランド・クリニックにてクリニカル・フェロー修了。順天堂大学講師、日本大学助教授、スタンフォード大学客員教授、カリフォルニア大学客員教授、杏林大学客員教授を経て1988年、医療法人社団博心厚生会を設立。九段クリニック名誉院長、アベ・腫瘍内科・クリニック、九段クリニック水戸の理事長を務める。医学博士。トーマス・ジェファーソン大学客員教授。

阿部 博幸 理事長

阿部 博幸 理事長

アベ・腫瘍内科・クリニック

千代田区/飯田橋/九段下駅

  • ●腫瘍内科

父の体を治した医学の世界への憧れ

阿部 博幸 理事長

私が医師を志したきっかけは中学の頃にさかのぼります。当時、父が事故に遭い手の骨に深い傷を負ってしまいました。しかし、父の主治医だった外科医の先生が骨や血管をつなぎ元通りに戻してくださいました。父親の手を見た時に「外科医ってすごいな。」と思いましたね。その時以来ずっと医学への憧れというものが頭の片隅にありました。その後、受験をした札幌医科大学の学部長の先生からお誘いをいただき医学の道を志すことを決意しました。
大学入学後は、医学書の原書を紐解きながら学びました。そのためもあって英語が上達。大学卒業後は慶應義塾大学附属病院でのインターンを経て、米国へ留学し、さまざまな医療機関で4年間、心臓など循環器の臨床医療について学びました。帰国後は学んだ経験を後学の医師に伝えることに注力。順天堂大学講師、日本大学助教授、スタンフォード大学客員教授、カリフォルニア大学客員教授、杏林大学客員教授など多くの役職を経験させていただきました。患者さんを直接治療したいという思いから1988年、医療法人社団博心厚生会を設立。免疫治療に特化した施設として、飯田橋にアベ・腫瘍内科・クリニックを開院致しました。(地下鉄「九段下駅」東京メトロ東西線7番口より徒歩1分、東京メトロ半蔵門線・都営新宿線3a番口より徒歩3分、JR線「飯田橋駅」東口より徒歩7分。)

海外と日本で研鑽を積んだ後に開院

阿部 博幸 理事長

最近の統計では日本人の二人に一人はがんになると言われています。年間の新しいがん患者だけでも実に100万人にのぼります。このままでは日本はがんで滅びてしまうのではないかという危機感すら抱いています。
私ががんの治療を手掛けるようになったきっかけは帰国後にありました。もともと私は、心臓移植や小児の心臓外科、冠動脈造影や心臓のバイパス手術など心循環器について専門に学びました。帰国後は留学時に学んだ循環器の技術や知識を広めることに力を注いだのですが、次第に患者さんからがんについての相談を受けることが多くなりました。がん治療の統計などを調べていくうちに、標準治療を受けた末に治療の手段がなくなり途方にくれるがん患者さんの置かれた過酷な状況が分かってきました。こうしたがんに苦しむ方(がん難民)をなんとか救いたい…と考え、2000年頃から免疫療法の研究を始めることにしたのです。
九段下界隈を当クリニックの場所に選んだのは患者さんの利便性を第一に考えたからです。都内の各地だけでなく全国からの交通アクセスもよく、隣にホテルグランドパレスがあるこの場所を選びました。日本各地だけでなくアジアや欧米など海外からもご来院いただいています。

個別化医療への取り組み

阿部 博幸 理事長

身体全体を見なければ患者さんを本当の意味で治療することはできないと考えています。そこで、その人一人一人にあった治療を行おうと考え、個別化医療という概念を取り入れました。1999年からみずから国際個別化医療学会を立ち上げてこの医療概念を提唱しています。基本になるのは、その人の遺伝子を見ること。遺伝子検査というと、抵抗を覚える方も少なくありませんでしたが、最近では治療にも浸透してきています。肺がんの遺伝子解析から、患者さんに合う薬を調べると言う治療も広くできるようになっています。最も効果的で副作用の少ない治療ができるようになってきていますね。こうした遺伝子の解析を行う治療は、患者さん一人一人に合わせた個別化医療を提供していくというのは治療ばかりでなく予防医学にも通じる考え方といえます。
私たちも医師の経験値や統計だけでなく、個々の患者さんの遺伝子やバイオマーカーに基づき治療を行っています。加えて、一人ひとりの患者さんの年齢、性別、ライフステージやライフスタイルを治療計画に取り入れています。まずは診察を行い、患者さんにとって最適の治療方法をご提案し、患者さんと相談しながら治療方針を決めていきます。

患者さんには、ご自分の目と耳でいろいろな先生のお話をお聞きすることをおすすめします。がんの治療はご本人が治療に納得した上で前向きに取り組むことで、より高い効果が期待できます。ですから、私はがんの治療方針に関しては、セカンドオピニオンはおろか、サードオピニオン、フォースオピニオンも必要だと思っています。

※上記記事は2018年1月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

阿部 博幸 理事長 MEMO

  • 出身地:北海道
  • 趣味・特技:カメラ、ゴルフ
  • 好きな本・愛読書:ダンテ「神曲」、ジュリアン・ジェインズ「神々の沈黙」
  • 好きな映画:ローマの休日
  • 好きな言葉・座右の銘:人智無限
  • 好きな音楽・アーティスト:ソニー・ローリンズ
  • 好きな場所・観光地:フィレンツェ

グラフで見る『阿部 博幸 理事長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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