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院長先生

― 医師(千代田区)―

西松 能子 理事長 & 鬼頭 諭 院長/あいクリニック神田(神田駅・精神科)の院長紹介ページ

西松 能子 理事長 & 鬼頭 諭 院長

YOSHIKO NISHIMATSU & SATOSHI KITO

心療内科、精神科の専門クリニックです。現代人特有の心の悩みに臨床心理士、社会福祉士と協働し、専門的かつ多面的な治療を行っております。

【西松 能子 理事長】大阪医科大学卒業、日本医科大学精神医学教室講師を経て、コーネル大学医学部研究員。日本サイコセラピー学会理事、日本カウンセリング学会理事、日本総合病院精神医学会評議員、立正大学心理学部教授(精神医学)
【鬼頭 諭 院長】東京大学理科一類修了、東京大学文学部卒業 、名古屋大学医学部卒業、日本医科大学精神医学教室助手を経て、法務省技官として青年期精神障害の治療に従事。精神保健指定医、精神科専門医、日本医師会認定産業医

西松 能子 理事長 & 鬼頭 諭 院長

西松 能子 理事長 & 鬼頭 諭 院長

あいクリニック神田

千代田区/内神田/神田駅

  • ●精神科
  • ●心療内科

20年間同じメンタルヘルスの道を歩む

西松 能子 理事長 & 鬼頭 諭 院長

【西松理事長】
道に迷いつつ、入局した日本医科大学の医局で一緒になったのが鬼頭先生です。途中、アメリカへ留学し3年間の研究期間もありましたが、通算するともう、20年以上一緒に仕事をしています。このクリニックを開院したのは2003年です。このクリニックは、患者さんのニードに導かれて開いたようなものです。現在ではクリニックでの診療と共に立正大学教授として心理学の教鞭をとり、後進の育成にも携わっています。(JR「神田」駅 西口より徒歩1分・東京メトロ銀座線「神田」駅 2番出口より徒歩3分)
【鬼頭院長】
僕は、前の大学在学中に、医師を目指している友人がいて、その後社会に出た後、その友人の存在を思い出したのが、医師を目指すきっかけです。大学では哲学を専攻していたので、精神科に共鳴しましたね。日本医科大学医局のあと、法務技官として青少年の更生に関わる機関で経験を積みました。開院したあいクリニック神田に移り、診療を行っています。

患者さんのメンタルヘルス診療とキャリア支援を行う

西松 能子 理事長 & 鬼頭 諭 院長

【西松理事長】
診療だけではなく、キャリア支援など多くのサポート機能をもつ部署を併設した多機能型の診療所です。精神科ソーシャルワーカー(PSW)、臨床心理士、コーチングスタッフ、看護師など様々な職種のスタッフが関わります。
クリニックにみえる患者さんは若い方が多いですね。平均年齢は34.1歳です。
うつ、適応障害などでみえる方が多いですね。次いで多いのが双極性障害や発達障害です。全体の3割程はうつ病の患者さんになります。スタッフは医師が12名。うち、3名は臨床心理士資格も持っています。ほかにスタッフが38名。適応障害、パニック障害、うつ病、摂食障害など、現代人特有の心の悩みに26名の臨床心理士と、2名の精神保健福祉士が専門的かつ多面的な治療を行っております。
また、当クリニックでは、治療の一環として心理療法(カウンセリング)も行っています。心理療法士のレベルが非常に高いのも特徴です。大学教授もいますし、外国のライセンス資格を持ったスタッフも3名在籍しています。常勤スタッフだけで6名。非常勤を合わせると26名おります。それだけ患者さんに寄り添った治療を行うことができるのです。当クリニックの基本にある考え方は患者さんのニーズに沿った治療を提供することです。心理面のサポートを重視して、多くのスタッフによる治療を行っているのは患者さん重視の考え方が背景にあります。

患者さんの教育と学びの場「リワークプログラム」と「こころ塾」

西松 能子 理事長 & 鬼頭 諭 院長

【西松理事長】
当院ではメンタルな病気のためにやむを得なく離職してしまった方やこれから復職を考えている方のために「復職支援プログラム」を実施しています。このプログラムは、そろそろ働きたいけれど、以前のように毎日出勤して仕事ができるか自信がない、体調が悪くなるのでは不安…といった方にとって、復職に向けて準備をすることができるプログラムです。心理教育からセルフマネジメント、キャリア育成について1日から5日間日程を決め、参加します。具体的には、新聞記事の要約、問題解決やストレス対処、コミュニケーションの方法、実際の業務に役立つスキルの取得になどグループワークや個人ワークを行います。また、職場ではセクハラやマタハラなど女性ならではの問題があります。ある日外来で女性の方から「ぜひ女性だけリワークを」と望まれたことで、女性だけの復職支援プログラムを行っているのもこのクリニックの特徴です。女性だけのこのタイプの復職支援プログラムは日本でここだけです。
【鬼頭院長】
もう1つ、このクリニックに特徴的なものは、「こころ塾」でしょうか。「こころ塾」では患者さんへ正しいメンタルヘルスの知識を伝える場です。言葉にすると難しく感じますが、特別なことではありません。例えば糖尿病にかかったら糖尿病の説明を受けるように、うつ病にかかった方に「その人のうつ病」について知ってもらうことが必要になります。うつ病やパニック障害、適応障害など心の病について、患者さんやご家族に分かりやすくご説明するプログラムです。具体的には患者さんが臨床心理士と1対1で行うカウンセリングの中で行う場合もありますし、グループで行う場合(集団精神療法)もあります。今は、病気の知識をインターネットで手軽に得ることができます。反面、偏った知識も少なくありません。自分の病気の状態について正しく知ることが必要なことなのです。又、発達障害に特化したグループも行っています。

患者さんのニーズがクリニックを作る

【西松理事長】
ここ5~6年の間で発達障害(ADHD)という病気への関心が高まっています。テレビを始めとしたメディアでも取り上げられていますが、医療機関では一般的に、まだあまり対応が進んでいない状況です。背景には、保険点数で充分評価されていないことがあります。当院では専門のカウンセラーや医師が心理検査による判定から心理教育までを一貫して対応することが可能です。しかしこのようなことは、現時点では保険点数に反映されませんが、実際の患者さんが以前よりも増えていることもあり、力を入れています。ここにも「患者さんのニーズに応える」という当クリニックの方針が現れていると思います。
【鬼頭院長】
ADHDの診療の際にはまず、1時間半のヒアリング、2時間半の認知能力テストを行い総合的に判断します。治療に際しては心理教育などを行いますが、病気と自覚を持たないまま生活を送って来た方も少なくないため、ADHDの患者さんには症状を改善していくために、心理教育が大きな意味を持ちます。
西松が申しましたように、テレビなどのメディアで情報が発信されたこともあり、ここ5~6年で認知が進み、「もしかしたら、自分も…」と考え受診をされる患者さんも増えました。しかし、これは、病気が増えたというよりも社会のしくみが変わったためだとも考えています。以前であれば、高学歴で専門分野があれば、企業では重宝されていましたが、現在の社会では周囲とのコミュニケーションや創造性が求められるようになりました。今まで隠れていて、病気として考えられていなかったものが、顕在化してきたといえるでしょう。当院では、こうした顕在化してきた新たなニーズへの対応も積極的に行っています。

これから受診される患者さんへ

【西松理事長】
当院の診療を作っているのは患者さんのニーズです。私自身、精神科医の仕事を続けられているのは仕事が好きなこともありますが、やはり患者さんのニーズがあればこそ今まで続けることができたと思っています。
患者さんの必要とすることを、現時点の不完全な日本の法律や制度の中でどうやって形にし、提供してくかを考えながらクリニックを運営しています。どんな病気でもそうですが、メンタルの病気も一瞬で治る魔法の杖はありません。これからも、患者さんの訴えやニーズに導かれて、私達のできることを丁寧に提供していこうと思っています。
【鬼頭院長】
患者さんのニーズに応えるために診療を行っています。特にカウンセリングなどは治療の効率を考えると置き去りにされがちな部分ですが、多くの臨床心理士とともに、治療・カウンセリングを行っています。日頃の生活で、眠れない・食べられない・不安で仕方がない・落ち込んでいる・人間関係が苦しい…といったことを感じるようであれば、遠慮なくご相談ください。専門の医師・スタッフがご一緒に考え、問題解決のお手伝いをします。当クリニックの診療内容をご覧になられて、ご自身の心が必要性を感じた時にはお気軽にご相談に来て頂ければと思います。1人で悩まず、まずはご相談ください。

※上記記事は2017年11月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

西松 能子 理事長 & 鬼頭 諭 院長 MEMO

精神科専門医

  • 出身地:西松 「静岡県(浜松市、浜名湖の畔です)」鬼頭「愛知県(北名古屋市、名古屋のはずれ)」
  • 趣味・特技:西松 「料理」鬼頭「クラシック音楽」
  • 好きな本・愛読書:西松「マイブームはサピエンス全史 」鬼頭「」 
  • 好きな映画:西松「ハッピーなアクション映画」 鬼頭「」
  • 好きな言葉・座右の銘:西松「人間は裸で生まれて裸で死ぬの、うふふ」 鬼頭「」
  • 好きな音楽・アーティスト:西松「ラフマニノフの曲」 鬼頭「ベートーヴェンの音楽」
  • 好きな場所・観光地:西松「マイブームはホーチミンシティ」鬼頭「」

グラフで見る『西松 能子 理事長 & 鬼頭 諭 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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